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yahooから移行記事を含む雑談

米軍戦闘機比較

第2次大戦中の米軍戦闘機では、P-51マスタングが最優秀機で、いまもエアレースで活躍する機体があることもあり、なんとなく一番かっこよい印象だった。
ほかの海軍機で人気のあるコルセア、ヘルキャット(人気はないかも)を1/72でつくり比べてみた。つくってみるとマスタングはかっこうよいものの、以外に小ぶりで迫力不足。あらためてWikkなどで調べて比較した。
イメージ 1

F4U-1D コルセア(1/72ハセガワ)
特徴
大出力を活かす巨大プロペラとプロペラの直径をかせぐための逆ガルウイング
ヘルキャットに比べて丈夫。

運用時期1942~1953

P51-D マスタング(1/72タミヤ
特徴
制空、護衛、対地攻撃といったマルチロールのはしり。
かっこうのわりに生産効率がよかったらしい。
沈頭鋲や肉抜きのあるゼロ戦は生産工程が3倍らしい。

運用時期1942~1984(ドミニカ)

F6F-3/5 ヘルキャット(1/72ハセガ
特徴
稼働性良好で頑丈と言われるが、頑丈さはコルセアが上らしい。
(例えば脚強度とか)
ワイルドキャットの設計を継承し、コルセアの保険機とも書かれていた。
2000HP級のエンジンで性能的には同等のハズ。ゼロ戦は1000HPしかない。

運用時期1943~1954

プラモデルの出来上がりスタイルからは、
コルセアが意外に短く不格好
マスタングは小ぶりで主翼翼端のぶつ切り状態が気になる
ヘルキャットは胴体が太くて迫力あり
意外にF6Fがバランスよく感じるのだが…